岩手・遠野 伝承園

園内紹介

遠野伝承園。遠野地方のかつての農家の生活様式を再現し、伝承行事、昔話、民芸品の製作・実現などが体験できます。園内には国の重要文化財旧菊池家住宅、『遠野物語』に話者であった佐々木喜善の記念館、千体オシラサマの御蚕神堂(オシラ堂)などがあります。郷土料理を堪能できるお食事処もあります。

■開園時間
午前9時〜午後5時
(入園受付は午後4時30分)
■入園料
大人…320円
小・中・高校生…220円
■休園日
年中無休

無料駐車場あり/バス8台・乗用車100台
さわやかトイレ駐車場に併設
レンタル自転車で遠野駅から30分

園内配置図

園内施設のご案内

イラストマップ

園内施設のご案内

国指定の重要文化財 菊池家曲り家イラストマップに戻る

1750年頃に建てられたといわれる最も古い時期の南部曲り家。直家から曲り家へ発展経過が垣間見られる貴重な建物で、昭和51年に国の重要文化財に指定されております。人と馬がともに生きた遠野の文化を伝える施設として、一見の価値あり。往時の農家の調度品、民具を展示している他、『囲炉裏を囲んだ昔話(要予約)』『蚕の飼育』『伝承行事の再現』等を行っております。オシラ堂へはこの建物から入ります。
繭玉から糸を取る体験コーナーも用意しています(無料※4月〜11月)。

御蚕神堂(オシラ堂)イラストマップに戻る

曲り家の奥の細い薄暗い廊下を抜けると、およそ六畳程の小さなお堂が現れ、中には、娘と馬の恋物語で知られるオシラサマを千体展示しています。オシラサマは、蚕の神さま、農業の神さま、馬の神さま、そして「お知らせ」の神さまとも言われています。願いを込めてオシラサマ着布を体験することができます。

オシラサマ伝説 その昔、農家の娘が飼馬に恋をした、怒った娘の父親が馬を殺したところが馬と一緒に娘も天に昇り、オシラサマになった。オシラサマは農業の神様、馬の神様、あるいは蚕の神様だとも言われている。

『遠野物語』の話者 佐々木喜善記念館イラストマップに戻る

乗込長屋を抜けて右手側にある蔵づくりの建物が、『遠野物語』の話者であり、『遠野物語』の佐々木喜善の記念館です。
『遠野物語』は、若き日の佐々木喜善が柳田國男に語った遠野の話がもととなっています。
この資料館では、佐々木喜善氏の資料と、同氏をとりまく人々との交流の資料を展示しています。

伝承園の玄関口 乗込長屋イラストマップに戻る

1850年頃に建てられた農家の納屋を移築したもので、物置や作業場として使われた建物です。かつては、玄関や門の役割も担っていました。
現在伝承園の玄関口として使われているこの建物は、土産処になっています。右側おくはお食事処につながっています。

地元のおばあちゃんがお出迎え 工芸館イラストマップに戻る

曲り家の向かいにあるこの建物は民芸品の製作実演を行っています。あなたも遠野の伝承文化に触れてみませんか。(有料体験は予約が必要です)

体験名 料金 内容
絵馬
※要予約
400円 素材に思い思いの絵、文字を描き、願いを込めます。
お手玉
※要予約
500円 布、小豆等の材料を使用し、個性的なお手玉が出来上がります。
馬っこ
(わら細工)

※要予約
500円 わらを編むあなたの手先から「遠野馬っこ」がよみがえります。
「繭玉」からの糸取り体験 無料 伝承園で飼育している蚕の作った繭から糸を取ります。(菊池家曲り家にて)

※体験メニューの材料はすべて伝承園にて準備いたします。

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水車


雪隠


井戸と湯殿